【RKB タダイマにて紹介】
2022年2月1日(火) RKB「タダイマ」の番組にて『赤鶴久』が紹介されました。
リポーターは古田厚子さんです♪♪
東鶴酒造×ホンザン×右近酢のコラボレーション
【佐酢賀シリーズ第一弾「赤鶴久(酒粕酢)」とは】
1830年江戸末期創業である「東鶴酒造(株)」の2年以上熟成した酒粕を使用し、昔ながらの醸造酢法「静置発酵法」でじっくり、ゆっくり造った酒粕酢です。完成までに3年を要したお酢で、一般的には赤酢と呼ばれております。
【赤酢とは】
赤酢は江戸時代より親しまれたお酢で、深いコクとまろやかな味わいは酢飯用の酢として江戸の庶民親しまれ、江戸寿司が普及するきっかけにもなったお酢です。
【味わい】
江戸の酢を再現するために可能な限り原料にこだわり、添加物などは一切不使用です。
りんご酢のような爽やかな香りで、従来のお酢のツンとする刺激は少なく、まろやかな酸味です。後味にうまみがあり、奥深い味わいと余韻が楽しめます。
【成分分析】
佐賀県工業技術センターに分析により、一般的なお酢と比較して酸味が少なく、旨味の数値が高いことが判明しました。また、脂肪燃焼に効果的なプロリンが黒酢の8.5倍、保湿成分であるセリン、アラニン、グリシンが黒酢の16.5倍、運動をサポートするBCCA(分岐鎖アミノ酸・バリン/ロイシン/イソロイシン)が黒酢の9.7倍です。
※塩は一切添加しておりません。
【伊勢神宮奉納品】
佐賀県は米どころであり、九州では珍しい清酒王国でもあります。生産者が手塩にかけたお米が、蔵元の力で旨い日本酒・酒粕となり、日本古来の醸造酢の技術で最高級のお酢である赤酢「赤鶴久アケヅク」が誕生しました。
生産者、蔵元、醸造酢所が真摯に仕事に向き合い、真心を込めて造った赤酢です。今後もこの真心の精神とともに逸品をお客様にお届けして参ります。
【発酵90日・熟成90日】
昔ながらの製法へこだわり発酵90日、熟成90日の静置発酵にて造っております。創業より受け継がれし酢酸菌でじっくりゆっくりと時間をかけて造ることで原料が溶け出し、多くの有機酸やクエン酸、りんご酸を抽出致します。またりんご本来の風味が引き立ち、青梅・シソの葉・酢卵漬けにも最適です。
【酢酸菌が生きているお酢】
右近酢では酢酸菌を残すよう全ての商品において最低限の濾過作業と低温殺菌にて瓶詰めしております。
その為、若干の濁りなどが発生する場合もございますが、極力、酢酸菌を残す製法で造っております。特に機械ではなく手作業にて瓶(びん)詰めを実施し、詰める温度を手肌にて敏感に感じながら、厳しい管理の元、作業へ従事します。
【飲用方法】
10倍程度に薄めて健康飲用酢としてもご活用ください。様々な料理へ振りかけても美味しくいただけます。
【りんごとみかんのビネガーウォーター】
赤鶴久 大さじ1 水300ml りんご1/4個 みかん1/2個
①りんごをいちょう切り、みかんを輪切りにします。
②容器に赤酢と水をステアし①の材料を加え、さらにステアします。10分程置くと果汁が出てきて美味しくいただけます。夏はミント3gを加え冷蔵庫で冷やし、冬は生姜(輪切り)1gwp加え、お召し上がりください。(甘味が欲しい方は蜂蜜を適量くわえてください)