【赤酢は黒酢が苦手な方にオススメ】
黒酢はお酢の中でも非常に成分が濃く、酸味も強いです。そこで、健康のために黒酢は飲みたいけど、独特な香りと味が苦手と思われるかたは、赤酢をオススメ致します。
黒酢に比べてクセが少なく、ツンとする酸味が抑えてあります。
【KBCシリタカ番組内にて紹介】
2023年3月02日(木)KBCのシリタカにて赤鶴久(あけずく)が紹介されました✨
赤鶴久は東鶴酒造の三年粕を使用した赤酢です。
【2022年佐賀県山口知事より表彰】
2022年10月31日(月)さがラボチャレンジカップ2022で佐賀赤酢プロジェクトが「最優秀賞」を受賞致しました。栄えある賞に対して山口義則知事より賞状授与を賜りました。
【さがラボチャレンジカップ2022とは】
起業家や中小企業者が佐賀県内で行うビジネスプランを公募し、このうち将来性が高いプランに対して県や関係機関が全面的に支援サポートを実施するチャレンジカップです🏆
2022年は多くの公募より選出され「佐賀赤酢プロジェクト」が最優秀賞を授与致しました。
【赤酢プロジェクト第一弾「赤鶴久(酒粕酢)」とは】
1830年江戸末期創業である「東鶴酒造(株)」の3年以上熟成した酒粕を使用し、昔ながらの醸造酢法「静置発酵法」でじっくり、ゆっくり造った酒粕酢です。完成までに3年以上を要したお酢で、一般的には赤酢と呼ばれております。
【赤酢とは】
赤酢は江戸時代より親しまれたお酢で、深いコクとまろやかな味わいは酢飯用の酢として江戸の庶民親しまれ、江戸寿司が普及するきっかけにもなったお酢です。
【味わい】
江戸の酢を再現するために可能な限り原料にこだわり、添加物などは一切不使用です。
りんご酢のような爽やかな香りで、従来のお酢のツンとする刺激は少なく、まろやかな酸味です。後味にうまみがあり、奥深い味わいと余韻が楽しめます。
【成分分析】
佐賀県工業技術センターに分析により、一般的なお酢と比較して酸味が少なく、旨味の数値が高いことが判明しました。また、脂肪燃焼に効果的なプロリンが黒酢の8.5倍、保湿成分であるセリン、アラニン、グリシンが黒酢の16.5倍、運動をサポートするBCCA(分岐鎖アミノ酸・バリン/ロイシン/イソロイシン)が黒酢の9.7倍です。
※塩は一切添加しておりません。
【伊勢神宮奉納品】
令和3年度「伊勢神宮外宮奉納」に選ばれ、神様へ奉納致しました。
佐賀県は米どころであり、九州では珍しい清酒王国でもあります。生産者が手塩にかけたお米が、蔵元の力で旨い日本酒・酒粕となり、日本古来の醸造酢の技術で最高級のお酢である赤酢「赤鶴久アケヅク」が誕生しました。
生産者、蔵元、醸造酢所が真摯に仕事に向き合い、真心を込めて造った赤酢です。今後もこの真心の精神とともに逸品をお客様にお届けして参ります。
【発酵90日・熟成90日】
昔ながらの製法へこだわり発酵90日、熟成90日の静置発酵にて造っております。
創業より受け継がれし酢酸菌でじっくりゆっくりと時間をかけて造ることで原料が溶け出し、多くの有機酸やクエン酸、りんご酸を抽出致します。
【お酢の美味しさを残します】
右近酢では昔ながらの製法にて酢造りに励んでおります。
その為、時間の経過と共に若干の濁りや酢酸菌の沈殿などが発生する場合もございますが、極力、お酢の美味しさを残す製法で造っております。特に機械ではなく手作業にて瓶(びん)詰めを実施し、詰める温度を手肌にて敏感に感じながら、厳しい管理の元、作業へ従事します。
※酢酸菌とは...アルコールを酸化して酢酸に変化させます。液面上に薄い膜を張り、酸化しながら食酢を造ります。
【料理や飲用へ】
様々な料理へ振りかけたり、10倍程度に薄めて健康飲用酢としてもご活用ください。
【りんごとみかんのビネガーウォーター】
赤鶴久 大さじ1 水300ml りんご1/4個 みかん1/2個
①りんごをいちょう切り、みかんを輪切りにします。
②容器に赤酢と水をステアし①の材料を加え、さらにステアします。10分程置くと果汁が出てきて美味しくいただけます。夏はミント3gを加え冷蔵庫で冷やし、冬は生姜(輪切り)1gwp加え、お召し上がりください。(甘味が欲しい方は蜂蜜を適量くわえてください)
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