【醸造酢】1800ml 純米酢
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㋑右近酢SINCE1832
純米酢(じゅんまいす)
【和食料理へどうぞ】
純米酢はお米から造られる醸造酢で「まろやかな酸味ともろみの香り」が特徴的です。
日本料理に最適なので、加熱料理でなく和食料理などにご活用ください。
【純米酢の製法を動画でご紹介】
❶長期間の醸造を要する純米酢は仕込み段階として「生麹造り」から始まります。
❷蒸米と米麹、冷水と酵母を加え発酵を促しながら一段目を完成させます。
❸続けて同様に二段目も完成させて『本もろみ』を造ります。
本もろみは香りが良いお酒です。
❹仕込みへと移り純米酢へと酢発酵が変わるまで蔵人が見守ります。
❺熟成期間を得て完成です。
※もろみ造りに関しては時期により発酵期間がことなります。
【初代より続く純米酢】
初代より受け継ぐ純米酢は『右近の純米酢』として看板商品の一つです。
昭和頃より酢甕(すがめ)による製造が盛んとなり、最大で30口を使用し、酢発酵させていました。
天保3年、右近伊左衛門より受け継がれし静置発酵法でじっくりゆっくり造られる純米酢です。日本独特のお酢と言われ古い歴史を持つ純米酢はまろやかな味わいと香味漂う香りが特徴です。
終戦後は『右近の純米酢』として再び人気を博し、四代目亡き後は、甕仕込みによる製法を続けながら、りんご酢や玄米酢の発売へと技術を生かし続けました。
昭和39年には九州醸造酢協会品評会にて『優等賞』を授与致しました。
その後も昭和から平成へと時代が変わる中で、福岡県内でもお取引が拡大し、多くのお客様よりご愛玩頂く商品となりました。
現在でも製法は変えず、5代目から6代目へと継承されております。
【原料へのこだわり】
右近の純米酢は佐賀県産の原料にこだわり小城市の契約農家「平川さん家の減農薬米」を100%使用しております。
純米酢はJAS規格が定めた重量より、更に多くのお米を使用しており、アミノ酸や旨味も多く含有されます。
原料となる生麹も保蔵菌を使用しながら三日三晩を要して造っております。
美味しいお酢には「お水」も重要です。
佐賀の冷水を使用しながら、じっくりゆっくり造られる純米酢です。
【内容表示】
◎名称 米酢
◎原材料名 米(佐賀県産)
◎酸度 4.2%
【栄養成分表示(100g当たり)】
エネルギー40kcal
たんぱく質0.9g
脂 質0.0g
炭水化物 6.9g
食塩相当量0.0g
【内容量】
■300ml■700ml■1800ml■10/20L 業務用
【保存方法】
直射日光を避け、冷暗所で保存して下さい。開封後は冷蔵保存がオススメです。
【テレビ番組紹介】
■2019年5月7日(火)佐賀-NHK「さが飯」・前編にて紹介されました。
■2019年5月14日(火)佐賀-NHK「さが飯」・後編にて紹介されました。
【創業より培った静置発酵法】
創業より培った静置発酵法は発酵90日、熟成90日の長期間を要します。
じっくり、ゆっくりとお酢が出来るまでを蔵人が見守り、酸味が優しくなるまで熟成させます。
その後、時間と共にツンとする酸味が無くなり、深いコクと鼻腔を通る醸造特有の香りが伝統を感じさせます。
近年は短期間で造れる製法もございますが、右近酢では初代の製法へこだわり続けます。
【お酢の美味しさを残します】
右近酢では昔ながらの製法にて酢造りに励んでおります。
その為、時間の経過と共に若干の濁りや酢酸菌の沈殿などが発生する場合もございますが、極力、お酢の美味しさを残す製法で造っております。
特に機械ではなく手作業にて瓶(びん)詰めを実施し、詰める温度を手肌にて敏感に感じながら、厳しい管理の元、作業へ従事します。
【和食料理へ】
まろやかな純米酢は日本料理と相性が良いです。特に「らっきょう」や「野菜」等の漬け込みや、酢の一品として「和える」料理へおすすめです。
【健康飲用酢としてもどうぞ】
豊富なアミノ酸を含有する純米酢は健康飲用酢としてもご活用ください。目安は食前・食後に15cc程度を10倍の冷水で希釈し3ヶ月を目安にお飲みください。
【料理が激変!?もしかしてお酢の選び方間違っていませんか?】
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