【醸造酢】500ml 佐賀県産菊芋(きくいも)酢
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菊芋酢(きくいもす)
【菊芋酢は健康飲用酢にオススメ】
菊芋酢は健康飲用酢としての使用をオススメしています。黒酢に匹敵するアミノ酸を含有していますが、クセが強くなく、継続的な飲用に向いた醸造酢です。
【菊芋酢について】

NPO法人「元気・勇気・活気の会」と共同で制作した菊芋酢です。
【菊芋とは】

菊芋は北米原産のキク科の多年草で、地下部には生姜に似たイモ状の塊根を付けます。
草丈は2~3mにもなり、収穫前の秋口になると菊に似た黄色い花を咲かせます。
イヌリン、食物繊維、たんぱく質、ミネラルを豊富に含有します。特にイヌリンは糖尿病に効果的であると世界中より注目されております。
【インディアンの食料源】

菊芋(きくいも)は本来、北米大陸に定住するインディアンの食料源です。
16世紀初頭の頃、アメリカ軍が北に進出し、その寒さに打撃を受け次々と兵士たちは倒れ、勢力を弱めていきます。ところが周辺に住むトピナンブ族は元気に生活しており長年謎のままでした。
後の調査により食生活に違いがあると判明しました。特に栄養価の高い菊芋を食していたとしていたことが元気の源であると解明されました。
【菊芋の日本普及】

日本へは江戸末期から明治初めころにアメリカより飼料用作物として導入されます。第二次世界大戦後の食糧難には作付統制野菜として代食用になりますが、特に普及することもなく忘れ去られてしまいます。しかし近年はヨーロッパにて菊芋(きくいも)の成分研究が進み、非常に栄養価が高いことが判明します。特にドイツを中心に機能性食品への活用が盛んに成され、日本においてもようやく普及し広がり始めます。
【菊芋の効果とは】

菊芋(きくいも)は多糖類のイヌリンを多く含み、血糖値、血圧の上昇を抑えるので、糖尿病やメタボの予防にオススメと言われています。また、腸内で善玉菌のエサとなるため、腸内環境を整えるのに期待できます。
【菊芋酢の開発・発売の経緯】

菊芋は古くから健康食材として注目されていますが、生命力が強く春先になれば発芽し保存が難しく旬の時期にしか食種ができません。その為、いつでも食べることができるように加工する必要がいると考えて、菊芋酢の開発に取り組み、商品完成の運びとなりました。
♦NPO代表 北島♦
【菊芋の産地】
佐賀県三瀬町の菊芋を100%使用しております。
【二段発酵による製品造り】

菊芋酢は入荷した菊芋をまるごと使用します。蒸しあげた菊芋を粉砕し保蔵の酵母菌を添加することで酒精発酵します。時間と共に鼻腔を通るお酒の香りが強くなり、菊芋酒が完成します。その後は自然のまま酢酸菌が広がり酢発酵へと変わります。自然の対流により半年以上の発酵となります。お酒の香りからお酢の香りへ移ったあとは熟成へと入ります。さらにまろやかな味わいへと変化し、菊芋酢が完成致します。
【お酢の美味しさを残します】

菊芋酢は最低限の濾過作業と低温殺菌にて瓶詰めしております。
その為、時間の経過と共に若干の濁りや酢酸菌の沈殿などが発生する場合もございますが、極力、お酢の美味しさを残す製法で造っております。特に機械ではなく手作業にて瓶(びん)詰めを実施し、詰める温度を手肌にて敏感に感じながら、厳しい管理の元、作業へ従事します。
【菊芋酢の特長】

菊芋酢は菊芋のみを使用した「純菊芋酢」です。県産の原料にこだわり1Lあたり549g(55%)と多量に使用し、野菜酢としては飛びぬけて多いです。
アミノ酸は黒酢並みに含有し、天然アミノ酸であるアルギニンを37%含有します。(下記参照)
◎名称 醸造酢(きくいも酢)
◎原材料名 きくいも
◎酸度 4.5%
◎内容量 500ml 2,731円(税抜)
◎保存方法 直射日光を避け、冷暗所で保存して下さい。
【アミノ酸分析】
◎栄養成分表 100gあたり(日本食品分析センター)
■エネルギー 23Kcal
■たんぱく質 0.7g
■脂質 0.1g
■炭水化物 2.8g
■ナトリウム 1.5mg
■カルシウム 6.6mg
■リン 54.1mg
■マグネシウム 12.0mg
■アミノ酸総数 383mg
■アルギニン 143mg
■グルタミン酸 58,mg
■アスパラギン酸 21mg
■その他15種類
【料理や飲用へ】
原液を5~10倍程度に和水で薄めて飲用して下さい。飲用のタイミングは決まっておりませんが、朝食後や昼食後、夜食後をおすすめしております。また運動後や疲れがたまったときも最適です。飲みにくい場合は蜂蜜や野菜ジュースと一緒に飲用ください。醤油と混ぜてポン酢にしたり、油を使用する料理の隠し味としても最適です。
【商標登録証】

佐賀県三瀬町の菊芋酢ブランドを確立するため商標登録を実施しております。
【料理が激変!?もしかしてお酢の選び方間違っていませんか?】
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