お知らせ
2025/05/14 18:03
右近のらっきょう酢で、簡単・美味しいらっきょう漬け
こんにちは、サガ・ビネガーです。
春から初夏にかけて出回る新鮮ならっきょう✨
この季節、毎年漬けるという方も多いのではないでしょうか?
今回は、こんな時期にオススメの製品「右近のらっきょう酢」を使った、簡単&失敗知らずの『らっきょう酢漬け』の方法をご紹介します!
「右近のらっきょう酢」って?

「右近のらっきょう酢」は、サガ・ビネガーが誇るらっきょう漬け専用の調味酢です。
国産米を使った純米酢をベースに、上品な甘みと酸味のバランスが丁度良いです。
初めて漬ける方でも、これ1本で本格的ならっきょう漬けが完成するように配合しています。
らっきょう酢を使用した漬け方
らっきょう酢は甘味が加わっており、
手軽で簡単に酢漬けが作れます。
重量が変わる為、ご注意下さい。
材料 | 重量 | ポイント |
泥付きらっきょう | 1.5Kg | 泥付きのほうが味も美味しいです。 |
塩 | 約110~120g | 皮をむいた状態(処理済み)で計測し、重量の1割塩を加えます |
らっきょう酢 | 1000ml | メーカーにより甘さが異なり、南蛮漬けとよばれることもあります。 |
赤唐辛子 | 1~2個 |
【1】らっきょうの頭と尻を切る
らっきょうは、できれば泥付きのものを1.5kg用意します。
首と根を切り落とします。
【2】水洗いをします。
この処理で1.5kgのらっきょうが、およそ 1.1~1.2Kgまで減ります。
綺麗に洗ったら(しっかりと)水を切り、
ボウルへ入れて110~120gの塩をまぶします。
※処理済のらっきょうに対して8~10%の塩です。
【3】そのまま一日置きます。
【4】ザルに移し、熱湯をサッとかけます。
【5】水を切り、らっきょうが浸かるくらいまで右近酢のらっきょう酢を入れます。
【6】らっきょうが酢中によく浸かるようにする。
【7】赤唐辛子を小口切りにして入れます。
【8】2~4週間で召し上がられます。

ここがポイント!
✅ 調味料いらず!
「右近のらっきょう酢」1本で、甘さも酸味も絶妙に決まります。
✅ 初心者でも安心!
分量を量ったり、調整したりする手間がなく、失敗知らず。
スタッフのひとこと
「らっきょうの酢漬けはカレーに欠かせません」
「自家製ならではのシャキシャキ感と自然な甘みがやみつきです」
最後に
らっきょう漬けは、季節の恵みを楽しむ伝統的な保存食です。
「右近のらっきょう酢」を使えば、難しそうならっきょう漬けが手軽で美味しく、毎年の楽しみになります。
ぜひ今年は、サガビネガーの「右近のらっきょう酢」で、ご自宅ならではの味を作ってみてくださいね!